アグリコラ(泥炭)と十二季節の魔法使い 攻略記

タイトル通りのBLOGです。 カードの評価や対戦考察等の記事を書いていく予定です。 アグリコラは週末に身内で集まってプレイしており大体3~4人プレイ。 環境は「泥炭からの出発」+世界選手権デッキ 十二季節の魔法使いはBGA(ボードゲームアリーナ) でのオンラインプレイがメインになります。 こちらも「魅ノ国」+「運命の行方」の拡張有りで主にプレイしています。 BGA ID:mage mage   レートは1600台をうろうろ。平日でも夜は大体オンしてます。 気軽に声でもかけてやってください。

クトゥルフ神話 TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)
クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010 (ログインテーブルトークRPGシリーズ)




ちょっとBLOGの内容はブレますが、今回は定期的にやってるTRPGの記事でも。
週末は仲間内で集まってアグリコラをするのが定番なんですが、シナリオがある時はその前にTRPGをやってます。 

最近やってるのは、クトゥルフ神話TRPG、ログホライズンTRPG、 D&D4th辺りですね。クトゥルフとログホラは自分がGMやることが多いです。 
んで、クトゥルフのオリジナルシナリオ作ってやってみたんですが、これが結構評判良かったのでここで公開したいと思います。

プレイ時間はPC3人でプレイして、大体3~4時間ぐらい。
PCの対立も十分ありえるシナリオなんで、そういうの苦手な人は注意です。自分は大好物ですが。
色々やりたい事を詰め込んだら用意するものが増えてしまい、準備はちょいと面倒だと思います。

内容はちょっと変則的なクローズドサークルものです。
PC達はその館に拉致され、邪神の暇つぶし推理ゲームに付き合わされることになります。
館で起こる惨劇の犯人を捜して、正解したら日常に戻してやろう。って大体そんな感じ。

PCのG君は、邪神自身が犯人だと宣言して外宇宙に飛ばされ宇宙のチリ化。
IさんはAさんを騙して、館内で手に入れたクロロホルムで昏倒させるという、とてもクズい手段を取って、先に答えを邪神に伝えたのに間違えて同じく宇宙のチリ。
最後のAさんも答えを間違え、めでたく全滅エンドとなりました。

シナリオ内ではPCの疑心暗鬼を煽るような仕掛けもしてあるんで、どのPCがどういうことを考えて、発言、行動するのか、GM側から観察していて非常に楽しめました(愉悦)。

一応、公開するに当たって感想を元に難易度は修正したんで、多少は簡単になってるはずです。
もし、興味がある方いましたら下のリンクから持ってってください。
会話や表現、地の文等、稚拙なとこは多いと思います。そういうとこは適当に改変してください。 


↓ダウンロードはこちらから
シナリオ:悪意と愉悦の館.txt
登場人物について.txt
遠坂邸見取り図.pdf
スタートヒント.pdf
探索ヒント1.pdf
探索ヒント2.pdf
ランダムヒント1.pdf
ランダムヒント2.pdf

ゲームルール抜粋.txt
黒間の手記.txt
ノックス十戒.txt

aguri logo

⑪からの続き。
ウェーイ最終回です、気合入れていきます。


hatake
畑用品 コスト:木x1 勝利点:0点 
【効果】
自分の家族を使って「畑を耕す」のアクションを行うたびに、まだ2回使われていない特別アクションカードを取ることができる。(特別アクションのコストは通常通り食料0か食料2かかる。)

【感想】 
泥炭環境では、かなり使いやすい畑支援カード兼スタプレ材。
序盤に出して畑を耕しながら「焼畑」をし、畑を高速で展開しても良いし、後半の追い上げに出しても使える。躊躇することなく畑を耕しにいけるのがうれしい。


deitakaihatu
泥地開発 コスト:石x1 レンガの家に改築済み 勝利点:1点 
【効果】
このカードの上に泥地タイルを2枚置く。このカードは普通に使える農場スペースになる。このカードを自分の農場の四辺のいずれかに接して置く。新しい農場スペースは、すでにあるスペースに接していなければならない。自分の農場はこうして2スペース増えることになる。新しい農場スペースは泥地であり、これから開発される。(泥地が取り除かれたら、未使用の農場スペースになり、したがって得点計算ではマイナス点になることがある。)

【感想】 
小進歩に石は使いたくないところだが、追加されるスペースは泥炭タイルで埋まっているので、石が余ったら(無いとは思うが)単純に点数目当てで出しても良い。
泥炭が丁度2枚乗っていることを利用して、泥炭スコップと組み合わせると燃料の安定供給先になる。また、泥炭考古学とや根掘り鋤とも相性は良い。


deitimori
泥地森 コスト:飯x1 進歩3枚以上 勝利点:0点 
【効果】
自分の泥地タイルの上に、森タイルを1枚ずつ好きなだけ置く。下になった泥地タイルは、森タイルを特別アクション「木を切り倒す」で取り除いたときに再び登場する。泥地タイルの上にある森タイルでの焼畑はできない。

【感想】 
上に置いた森タイルを切れば木は入手できるが、進歩3枚以上とコストが重め。その頃まで泥炭が何枚残っているか微妙なところ2枚残せればいいが…。使うならせめて燃料支援系カードと組み合わせたい。

上記の泥地開発と組み合わせると無理なく使うことができて良い感じ。切って木x4にしても良いが、できれば林務官舎で点数にしたい。させてください(林務官舎好き)。


morinositugen
森の湿原 コスト:大進歩2枚以上 勝利点:0点 
【効果】
特別アクション「泥炭を掘る」を行うたびに、取り除いた泥地タイルを裏返す。そして現在のラウンド数に4を足し、そのラウンドスペース(あれば)にこのタイルを置く。そのラウンドの最初にそれを森タイルとして未使用の農場スペースに置く。

【感想】 
盤面の好きなところを埋められるので効果自体はかなり有効。
このカードを使うなら確実に林務官舎を作りたい。コスト分の大進歩は、林務官舎と定番の泥炭焼き場かまどのどちらかを作っておけばいいだろう。
泥炭を掘る数が増えれば増えるだけいいので、上記の泥地開発と相性は良い。


naegibatake
苗木畑 コスト:木x1 勝利点:0点 
【効果】
ラウンド12と13のスペースに森タイルを1まいづつ置く。これらのラウンドの最初に、森タイルを取って、自分の農場で未使用のスペースに置ける。(置かなければ共通のストックに返す。)

【感想】 
おいどういうことだ説明しろ苗木!
まさに林務官舎と組み合わせる為に生まれてきたようなカード。普通に使っても好きなところを2盤面埋めることができるので、普通に強かったりする。ドラフトでは3~4手目ぐらいでゲットできると非常にうれしい。


kousakukukkaku
工作区画 コスト:進歩2枚以下 勝利点:0点 
【効果】
このカードをプレイしたときに森タイルを1枚、未使用の農場スペースに置かなければならない。ゲーム終了時に自分の農場で未使用スペースの得点が変わる。未使用が1スペースなら+2点勝利点、2スペースなら-1勝利点、3スペースなら-3勝利点になる。

【感想】 
ドラフト初手取り候補。泥炭環境における最強のスタプレ材。ノーコストで出せ、計2盤面を埋め、しかも勝利点までついてくる。どう考えても費用対効果がおかしい。勿論、林務官舎と相性は良い。

余談として、未使用の1スペースはしっかりマイナス点数が発生するので、勝利点は1点しかもらえない。いや、コストから考えたら十分なんですけどね。
相手から村長を出された場合、他のマイナス点が全てクリア出来ていたら空けていた1スペースは埋めよう。


hasyoku
繁殖手当て コスト:麦x1 盤面に未使用スペースがないこと 勝利点:0点 
【効果】
ゲーム終了時に、4種類の家畜をそれぞれ1頭ずつもっていれば、他のプレイヤーの人数分の勝利点が入る。(5人で遊ぶ場合は4勝利点。)前種類2頭ずつ、3頭ずつ持っていれば勝利点はそれぞれ2倍、3倍になる。(※未使用スペースとは「農場拡張」や「泥地開発」によるカード上の農場も含む。)

【感想】 
家畜重視系プレイ最終兵器。初手取りクラスの実力を秘めている。
コストはかなり厳しいがマックス9 or 12勝利点になるので、それに見合う効果は勿論ある。マックス点数を狙って全家畜を3頭揃えたいが、それには12柵以上の牧場と厩が最低3軒は必要になる。

使うなら他を多少犠牲にしてでも、序盤から繁殖手合てを使うことだけを目指してプレイしよう。大量の木と家畜を必要とするので、家畜追い運び馬等があればかなり楽に条件を達成できる。


bosyo
家の墓所 コスト:石x1 石の家に改築済み 勝利点:1点 
【効果】
墓所マーカーをすぐに未使用の農場スペースに置ける。このスペースはもう使用できないが、使用中として扱い、ゲーム終了時には追加で1勝利点になる。

【感想】 
コストは若干厳しいが、好きな盤面を埋められ2勝利点になるので元は十分取れている。
似たような効果を持ち、ノーコストで出せる工作区画があるが、あれはあっちががぶっ壊れているだけの話。この子も十分に強いんです。比べないであげて!


koukagokau
泥炭考古学 コスト:レンガの家に改築済み 勝利点:1点 
【効果】
特別アクション「◯泥炭を掘る」を行うたびに、空いた農場スペースに自分のストックから柵1本を置ける。このスペースはもう使用できないが、使用中として扱い、ゲーム終了時には追加で1勝利点になる。

【感想】 
コストに改築が必要なので稼動は若干遅くなるが、盤面を埋めつつ勝利点を作り、自身も1勝利点ついているという強カード。勿論、ドラフトでは初手取りクラス。

泥炭を掘れば掘るほど点数になるが、柵は最大点数を求めるなら12本は必要なので、このカードで盤面に柵を置く本数は2~3本だろう。3本埋めるためには、序盤の燃料を何とかしないといけないので現実的には2本といったところか。
単体で使っても十分すぎるほど強いが、泥地開発と組み合わせると後半でも問題なく稼動でき、燃料もゲットできて便利。他にも、泥炭を増やす沼地化不動産地図等と相性は良い。


kyoukai
教会 コスト:レンガの家に改築済み 勝利点:1点 
【効果】
村の教会を教会に改良するとすぐに食料2を得る。毎ラウンド最後に、燃料(最大)1を支払って、1勝利点を記録できる。

【感想】 
村の教会との最大の違いは、毎ターン燃料を得点に変換できること。とはいえ、燃料補助カードと組み合わせないと流石に毎ターンはきつい。炭坑馬があれば最高だがなのだが。
とりあえず、村の教会が作れているならコンバートしておいて損はない。


SEASONS_LOGO

Seasons BGA対戦にて自分用メモも兼ねて、知っておくと少し得するネタをまとめました。
こんなこと知ってるし!常識だし!ってのが多いとは思うけど、知らないと思わぬ損をする。
そんなネタもあるやも。

※2014/9/9 現在の仕様です。修正が入り改定される可能性があります。


ziraiguramaru
ジラの盾が場に出ていても、消し去るものイグラマルの効果から手札を護ることは出来ない。
【感想】
なんか納得のいかない仕様。イグラ○強すぎィんよー。捨てさせられるプレイヤーが捨てる手札を選択していないからか?

eirasukarasu
呪われしエイラスの書を相手から強奪者のカラスでコピーされた場合、コピーされた書を生贄に捧げるとカラスも墓地に落ちるが、その際コピーしていた書の効果であるマナ消失は起きない。
【感想】
多分、カラスが墓地に行く前に書が場から消えているからか?イマイチ納得のいかないところ。

suisyoukyuseihai  karasu  yougantokinoyubiwa
強奪者のカラスのコピーは発動能力として支払うので、水晶球等からの無料召喚や運命の手の軽減効果は効かない。また、人数で召喚コストが変わるカードへのコピーはエラーで失敗する。
【感想】
拡張始めた初期はカラス関係でよくミスしました。今もするけど…。

urumu fukuseikisuisyoukyu
ウルムの魂の牢獄の効果は、水晶球の無料召還やイオリスの複製器で複製を出した際にも発動する。
【感想】
ウルムを出してロックをかけつつ、イオリスで複製を~とか考えてた時期が私にもありました。

suisyoukyuseihai amyureto
水晶球聖杯精霊のアミュレットを無料召還する際、全ての効果は発揮するものとして扱う。
【感想】
これ知らなくて一時期アミュレット引いたらハズレだと思ってた。

ryuionotesaki
竜の頭蓋骨イオの手先を生贄に捧げた場合、点数を得ることが出来ない。似た効果を持つアルスのミミックで手先を生贄にした際は点数は入ります。多分バグだと思われる。
【感想】
負けに直結する取り返しがきかない系のネタ。要注意です。

bouennkyou
不思議な望遠鏡で山札にカードを戻す順番は、下から順に戻していく。
 【感想】
普通に考えれば分かるとは思うんだけど、初期に自分が間違えたので一応。やっちゃったZE☆

zyuusya
ラグフィールドの従者を出した時、相手の点数が10以上あれば先にドローするのは相手から。
 【感想】
望遠鏡を持っている時は注意しよう、間違えるとえらいことになるぞ!(経験談) 

naria
女預言者ナリアを出した時、先に選ぶのは対戦相手のカード。
 【感想】
渡す順番に注意しよう、間違えるとえらいことになるぞ!(悲劇話) 

sinensinen
信念のダイスを2枚出しても効果は重複しない、効果を発揮するのは1枚のみ。
 【感想】
重複したら強すぎるよね、そうですよね…(期待裏切られ話)

arugosumonogoi
ラウンド終了時、アルゴスの心臓のマナをリザーブに戻す効果が他カードの効果より優先される。この効果でマナ数が2個以上になると物乞いの角笛等は発動しない。
 【感想】
なんでだろう?とりあえずBGAの仕様ではそうなってる。
 
houzyoumonogoi  youseinosekihimonogoi
豊穣の角笛物乞いの角笛が場に出ている際、ラウンド終了時に2マナ以上ある場合は豊穣→物乞いの順で解決され、0~1マナの場合は、物乞い→豊穣の順で解決される。
似たような効果で、妖精の石碑と物乞いが場に出ており、2マナある際は1マナ石碑に移してから、物乞いのマナをゲットできる。
 【感想】
要するに自分に都合の良い順番で解決していいってこと。相性が良いカードってことですね。

kodainohouseki
古代の宝石は3つカウンターを載せられなくとも自身の点数が10点あるので、差し引き0点になる。出さないよりはまし。
 【感想】
出すとマイナス点数の効果で損すると思って手札で抱えた奴ー!m9(^Д^)  俺だよ…

hasiridokoro
狡猾なハシリドコロの効果は、2人対戦で自分の場に出ているカードが相手より少ない状況でも、相手に1枚渡さなければならない。
 【感想】
これでフレがミスってたので一応。

saisei
再生の玉座のボーナスゲージを下げる効果は、カードを捨てられ無ければ発動しない。
 【感想】
つまり手札最後の1枚を再生の玉座にしちゃダメってことですね。

zassou
アルゴスの絡みつく雑草の効果で封じられた使い魔の封印は、その封じている雑草を、2枚目の絡みつく雑草で封じれば、封印効果が解ける。
 【感想】
雑草が場に健在で、封印するという永続効果を発揮し続けることで封印が続くようですね。壊死のクリス等で雑草を生贄に捧げても封印は解けます。要注意ですね。

nasu
ボーナス:変転そして変転効率+1は、連続してそのボーナスを使用しても重複しない。つまり変転効率+2、+3になったりはしない。
 【感想】
完全な無駄ボーナスになります。負けに直結するので要注意。

nasu
ボーナス:マナを2つ支払い、好きなマナを2つ得るは、2マナ以上リザーブにないと使用することが出来ない。
 【感想】
意外な落とし穴。ラストターンに1マナしかない状況で、1マナのカードをマナ変換して出そうとして失敗する。そんな光景たまに見ます。ご用心。

SEASONS_LOGO

Spookyさん、GOisGODさんのサイトでこのブログを紹介して頂いたので、
自分も参考にさせてもらっているサイトさんの紹介をば。

spooky
Spookyさん:失われた時を求めて Seasons 攻略のヒント
BGA対戦で勝つための基本方針や効率的なプレイ方法などが掲載されている。
BGAプレイヤーのみならず、これから十二季節を始める人にもおすすめ。

GoisGODsan
GOisGODさん:Gryith 十二季節の魔法使い 解説
BGAの対戦記事や拡張版を含む各カードの解説、戦術等々、
かなり深い内容の考察記事が掲載されている。

ミルウーダさん
ミルウーダさん:悪いな、このボードゲーム一人用なんだ
BGAにおけるノードラフト戦の考察や対戦考察等、
イシュターの天秤の使い方はここで習いました。



過去3日間の戦績、19戦12勝7敗 レートは1703→1761まで上昇。
最近は公式認可カード戦をメインでやってます。
公式認可カード戦については、下記のGOisGODさんの記事で詳しく解説されているので、
そちらを読むととても参考になります。

GOisGODさん:Gryith 公式カードリストや公式認可戦の解説、考察記事↓
http://gryith.com/seasons_officialtournament/


運命の手、泥棒フェアリー、壊死のクリス、メソディーランプ、イグラマル、驚愕の箱等々、
結構な強カードが抜けた分、初手ドラフトやダイスドローによるカード格差が少なく、
個人的にはバランスの良いレギュレーションだと思う。

特に1枚で起動効果型カード中心の戦法を破壊する泥棒フェアリーがいないので、
安心して起動型カードを取れるのが個人的に一番うれしい。
通常版とどちらが良いかと言われれば好みになると思いますけどね。

バランスが良い分、対戦していて接戦になりやすい印象を受けました。
まぁ、結局はダイス運、カード運が大きく勝敗に関わってくるんですが、
通常戦よりその部分が幾分か少ないかなと。

今回はその公式認可戦の1試合。
まずドラフトから。

1
パッと見、ピック候補はアルゴスの心臓強奪者のカラス
とりあえず、起動能力を持つ季節の鏡があるので心臓をピック。
豊穣の角笛が次手にあれば最高だが、心臓から出るマナを変転してっても結構強いしね。


2
相手から回ってきたカード達。ザンネンムネン豊穣の角笛の姿は無かった。
ピックしたのは悪意のダイス心臓の起動用カードゲット。


3

最終的なドラフト結果はこんな感じ。油断してたら季節の鏡エストリアの竪琴取り損ねた…。
悪くはないがカードパワーに欠ける印象。基本方針はダイス+心臓で点数稼いでマナゲット。
ドローダイス最優先、2年目の時のアミュレット豊穣の角笛を狙っていく感じ。


4
1年目12月の状況。
ダイス+心臓の2枚を5月には展開できたので、
そこからひたすらダイス起動+マナ変転を繰り返す。おかげでそこそこの点数稼げた。
3ヶ月進む季節ダイスが来たので時の指輪も出し、さらに点数を稼いでいくスタイル。

相手の初手はイシャンの壺だったようで、そこからアルゴスの鷹+カラスと展開。
コピー先は心臓ではなく、以外にも悪意のダイスだった。


5
2年目の3月。
時のアミュレット豊穣の角笛を狙い、左の2枚をディスカード。
引いたのは、命の薬大気の精霊おお、ブッダよ あなたは寝ているのですか!
ま、まぁ…命の薬心臓分のマナがあるからまだ使えるはずだ。


6
2年目終盤の11月。
命の薬でフル変転してるから点数だけはあるぜウェーイ。ダイスドローは火の護符
これで希望が見える…かもしれない。

相手側もイオリスの像エストリアの竪琴季節の鏡と展開。
ここから聖杯ラグフィールドの召使不思議な望遠鏡と続いた。
自分は召使分でフィグリムをドロー。そこそこラッキーと言えるかな。


7
3年目の6月。
時のアミュレットで引いてきたのはカラスだったらしい。
ここは心臓か?と思ったが、大地マナが無くコピー先はまたもやダイス
確かに毎ターン4点は強いが、残りターンが少ないのが救いか。


8
その後、3年目の7月。
希望を込めて火の護符起動。ブッダよ、ありがとう。
ノータイムで吸血の王冠をゲット。これで勝ち目が見えた。


9
3年目の終盤。
幸運にもラストターンを後手で迎えることが出来た。イオの手先も回っていたのでマジラッキー。
まずマナを変転して吸血の王冠を出し、ダイスドローで引いていた竜の頭蓋骨を捨ててマナゲット。
さらにマナを変転して、大気の精霊を出しターンエンド。


10
最終的には22点差で勝利。吸血の王冠がなくとも後手でラストターンを迎えられれば
なんとかなったかもしれないが、かなり危うい勝利だった。

強カードがごっそり抜けたおかげで派手な展開にはなりにくくなったが、それゆえに
1手1手の重要性が増した気がする。
とりあえず当面は、この公式認可カード戦をやっていこうかなと考えています。

SEASONS_LOGO

最近3日間の戦績、21戦10勝11敗 レートは1792→1703まで下降。

おおう…先週調子良かった分、揺り戻しが来た感じ。
最近はプレイ技術磨こうとフレとノーレート対戦を結構やってます。
通賛成績は24戦11勝13敗 。

今回はその中から1戦、続けて負けた記事書くのは気分的に辛いので僅差で勝ったやつを。
負けた記事書いた方が試合を深く考えられるんで、勉強になるとは思うんですけどね…。


1
パッと見あまり強いカードがないって感じ。とりあえずドロー+点数の高いオトゥスをピック。
今になって考えると冬の杖でも良かったかもしれない。


2
回ってきたカードがこちら。起動型能力の強カードがずらり。
こうなると相手の一手目がすごく泥棒フェアリーくさく思えてくる…。

ドロー系カード火の護符使い魔揃えどちらかは最低限取れるので、
ここは春の杖をピック。引くだけ引いて点数を稼いでいくことに決定。


3
ドラフト結果はこんな感じ、ドロー系は使い魔揃えオトゥス
後は、サイラス墓場の護符の組合せでも一応ドローと言えるかな。

夢の薬イオリスの立方体のコンボもあるし、ドラフト結果自体は悪くないだろうか。
悪意のダイス水晶球を向こうに渡してしまったのが気になるとこではあるんだが…。


4
1年目終盤の状況。お互いに1回づつドローし、自分は暴食の大釜を引いた。
相手にフェアリーいてもこちらの点数が0なら7点しかいかないし、良いかと思って起動。
しかし一向にフェアリーが出ない、予想が外れたか?


5
一手目フェアリーかと思ったら驚愕の箱だったでござるの巻。
ま、まぁ、ケアンいるし、水晶球とは相性悪いし、まだ大丈夫でござるな(震え声)。
あ、ハシリドコロは途中で引きました。箱一回分邪魔してやれば良い感じか。


6
いつからが1枚だと勘違いしていた?(絶望)
まさかの2枚目登場、正直この時点で「あ、これ無理だわ…」と思っていた。

こちらもなんとか春の杖を出し、大釜を起動して、使い魔揃えを出す。
ここで引いてきたのがカラスと、かなりラッキー。とりあえずをコピーしておく。


7
2年目終盤の様子。春の杖の点数やケアン起動などで点数は僅差ながら上回っている。
後は、オトゥスのドロー分と火の護符で引かれたカード次第か。


8
3年目2月。ウルミアの精神監を出したところ、一枚目の火の護符をサクり、
相手から出てきたのはさらに火の護符。で、さらに精霊のアミュレットが出てきた。

こちらはサイラスをだし、精霊のアミュレットをサクらせる。あとで、墓場の護符で利用しよう。
その後、後手でオトゥスを出したところ引いたカードは、大地の護符妖精の石碑
流石にボーナス使ってまで両方出すまでもなかったので、大地の護符だけ出しておく。


10
最終的な盤面、ラストに2マナ余ってて、夢の薬を使う前に変転を忘れるという
言い訳の仕様が無いクソミスをしてしまった。さらにイオの手先が押し付けられるも何とか勝利。
これで負けたらかなり落ち込むとこだった。あぶねぇ…。

最近、プレイミス云々より、ドラフトがまず甘いんじゃないかという気がしてきた。
練習あるのみですわぁ。



そういえば、最近見かけるたびに思うんだけど、
nitenai
なんか似ていない?タイタスと某妖怪を見るゲームのキャラクター
カラーリングが同じだから似てるように見えるだけ?
気になってしょうがないw

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