アグリコラ(泥炭)と十二季節の魔法使い 攻略記

タイトル通りのBLOGです。 カードの評価や対戦考察等の記事を書いていく予定です。 アグリコラは週末に身内で集まってプレイしており大体3~4人プレイ。 環境は「泥炭からの出発」+世界選手権デッキ 十二季節の魔法使いはBGA(ボードゲームアリーナ) でのオンラインプレイがメインになります。 こちらも「魅ノ国」+「運命の行方」の拡張有りで主にプレイしています。 BGA ID:mage mage   レートは1600台をうろうろ。平日でも夜は大体オンしてます。 気軽に声でもかけてやってください。

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今回は泥炭環境の定石についてまとめてみようと思います。プレイ人数は3~4人戦に準拠。
身内でプレイしているときの定石なんで、参考程度に見てもらえればと思います。

木の家のコピー
・木の家は3軒まで、増築するならレンガか石の家
泥炭タイルで得られる燃料は普通に掘れば最大9燃料。足りない分は木か他の手段で補填する必要があります。そのため、燃料を軽減する「改築」は早ければ早いほど効果的です。
しかし、家2軒から「改築」→「増築」は、序盤のレンガの重要性を考えると現実的ではありません。
また、家4、5軒からでは、資源と時間がかかりすぎます。
いかに早く家を1件増築して、家族を増やし、改築するかが序盤の勝負です。

また、何らかの支援手段で燃料を確保できれば、木の家を複数増築しても良いように思えますが、まだ問題があります。新家畜:馬の存在です。
1頭=1勝利点という驚異的な変換効率を持った馬は、繁殖体制を出来るだけ早く整える必要があります。そのため、柵を作る木は終始重要な資源です。3軒目以上の木の家増築は柵製作の遅延に繋がります。以上の理由で家3軒での生活をオススメします。


大進歩→焼き場
・4人戦以上のスタートプレイヤーなら初手行動は、「石、葦、飯or木」→「大進歩or小進歩」→泥炭焼き場
スタートプレイヤーの安定行動です。「増築」、「改築」に必要な葦を確保しつつ、泥炭焼き場を作ることで燃料問題は解決。さらに初手に「職業」を選ぶ対戦相手がいた場合(大抵一人はいる)、1枚は特別アクションが残るのでそれもゲットできます。

初手にレンガx2を取った対戦相手がいた場合、次手はほぼ確実にかまどを作りに来るので、特別アクションを行わずに泥炭焼き場を作っておきましょう。イレギュラーで焼き場を作れなかったら大損です。


泥炭タイル
・泥炭は掘れるときに掘る
○泥炭を掘ることで効果を得るカードを持っている。
泥炭焼き場がまだ作られておらず、後に作る計画を立てている。
○泥炭を掘らなくとも燃料が賄え、泥炭タイルを盤面を埋めるのに利用したい。

上記のような事情を抱えていなければ、泥炭は掘れるときに掘りましょう。
ゲーム終わりまでに使用する燃料は大体13~15燃料。全て掘りつくしても燃料は足りないのです。盤面の邪魔になる泥炭タイルはできるだけ早く掘りつくしましょう。


saku12
・柵は基本12本
牧場点数を最大効率で取り、かつ最速で家畜の置き場を作るには上記配置の12柵が最適です。
フルで15柵作るより、3木分を節約でき燃料に回せる。そして、出来るだけ早く馬の繁殖体制を整えたい。以上の条件で考えるとフル15柵より12柵の方が安定します。


aizin
・泥炭環境4人戦までなら最強職業は「愛人」 家族に自信ニキー
これは異論はあると思いますが、身内での結論です。
「木の家は3軒まで」でも触れましたが燃料支払いの為、4、5軒目を増築するのはリスキーです。
基本は3住居、3家族で12~13ラウンドまで生活し、「家族を増やす(家の空きはいらない)」のアクションで4人目、5人目を増やします。

ということは、3人目の家族を増やすのが早ければ早いほど、多く手番が使えて有利な訳です。愛人は泥炭環境でのルールにより、ラウンド3からしか出せませんがそれで十分です。
例え、一番早い5ラウンド目に「家族を増やす」が出たとしても、2手番は対戦相手より多く動かせます。

一番遅いラウンド7に出れば、4手番多く動かせることになり、この時点でほぼ勝利確定です。
馬の繁殖や改築などの確定行動を相手より早く行えるうえ、そうした体制が整えば大進歩など他の得点手段に手を向ける余裕さえ出てきます。

さらに、燃料も家2軒のままで生活できるので節約になり、改築も資源が少なくなるので容易です。話がそれますが、小進歩「葦の家」も同じ理由で燃料を節約でき、強化されています。

職業ランキングは次点で、進歩が増えた為パワーアップしたほら吹き、安定の収入役、大進歩に自信ニキーの石切り等に続きます。
今まで猛威を振るっていた毒見役は第7番のルール改定において、飯の支払いが今までの1から2になり大幅に弱体化しました。


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一時期調子が良くてR1700までいったんですが、その後負け続きでR1660まで低下。
明確なミスプレイも多いし、多分R1600ぐらいが自分の実力なんだと思う。 

拡張両方有り、グッドプレイヤー限定で部屋が立ってたので乱入。
まずドラフトの様子から。

2
ヒル取って堅実に行くか、アムサグ時のブーツで一気に決めるか迷う。
今回はアムサグブーツを選択。次手でアムサグを取った時点で多分バレれてしまうが、
バレたところで有効なことに変わりないと考えブーツをピック。

3
回ってきたカード、アムサグブーツと相性が良い時の指輪を見つけてほくそ笑む。
相手はまずヒルを取らざるを得ないと思ったので、対策に絡みつく雑草を選択。

4
最終的にはこんな感じ、アムサグは無事ゲット。時の指輪イオリスの像もピックできた。
アルゴスの監視者で相手のマナを妨害しつつ、できるだけ早くゲームを進めていく方針。
怖いのはイグラマルだが、ブーツ捨てさせられたら素直にGGするつもり。
そういうバクチっぽい選択をするから安定して勝てないんだろうか…。

相手には、春の杖イシャンの壺辺りが流れてしまった。
ドロー系のカードはラグフィールドの召使ハシリドコロ辺り、ちょっと嫌な予感が走ったが
まぁ、なんとなるだろうと楽観視。

5
1年目終了時の状況。炎マナがうまく手に入らずイオリスはお預け。
相手はマナ変換ボーナスから春の杖を出し、点数を稼ぐ体制へ。
2年目どれだけ早く進められるかが勝負か。

6
2年目前半、不思議な望遠鏡で順番を整えて、ダイスでドロー。
時のアミュレットを引いてきて、マナを整えハシリドコロを捨ててイシャンの壺を持ってくる。
アルゴスの監視者は使いどころを逃したので、3年目に使うことに決定。

ここでミス、相手にラグフィールドの召使があるのをすっかり忘れており、10クリの確保をできていなかった。変転を使えば用意はできたはず、こういうところで爪が甘いんだよなぁ…。

7
3年目突入。アルゴスの心臓+エストリアの竪琴のコンボ、春の杖の効果、途中で引かれた2匹目のヒル、アルスのミミック等で点数を大分稼がれたが、この時点で相手の手札は4枚、マナが3つ。

ここからまず、監視者を出してマナを4つ捨てを選択。相手のマナを妨害して手札を使わせない作戦。

8
2ターン後、後手になり時間も3つ進むという条件が揃ったので、アムサグブーツ開始。
ブーツを出して、イシャンからマナを、季節を進めて時の指輪とイオリスからさらにマナゲット。

アルゴスの悪魔
をだし手札を引かせて、アムサグでブーツを戻しつつマナゲット。
さらにブーツでマナゲット、季節を進めてマナゲットと連鎖的に進めて、
ラストに命の薬、ダイスで進んだ時間の分で時の指輪、イオリスを再度発動。点数ゲットで〆。

9

最終的には15点差で勝利。中盤どんどん点差が開いて辛かった。

エストリアの竪琴とアルゴスの心臓のコンボは、1マナづつ減っていくのでどうかと思ったが、召還ゲージが安定するのがいいですね。ゲージさえ安定してればダイス選択の自由度があがるし、結構良いコンボだと思った。

後は、時の指輪かなり使い勝手がいいですね。マナは安いし、効果はゲーム中2~3回は発動する。
特にブーツがあれば積極的に狙っていってよいカードだと思いました。

今回でレートが1661→1680へ
とりあえず1700目指してがんばります。
 

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②からの続き


脱穀場
脱穀場 
コスト:レンガx2 
勝利点:1点 
【効果】
特別アクション「泥炭を掘る」を行うたびに、追加で小麦(最大)1を食料4に換えられる。

【感想】 
レンガ貼りと小麦ブーストカードが揃えば使ってもいいかな?って程度のカード。
手番を消費せずに小麦を飯にできるが、使えるのは結局1~2回あまり頼りにしてはいけない。
あくまでも、1勝利点+飯の補助ぐらいに考えておくこと。


煙突
煙突 コスト:レンガx1 使用後、左隣のプレイヤーに移動する 勝利点:0点 
【効果】
パンを焼く進歩カードを持っていれば、その進歩カード(1枚)で小麦1から手に入る分の食料を(小麦を支払わずに)すぐに得る。

【感想】
飯補助、緊急時の保険用、
レンガ暖炉があれば結構頼りになる。
だがレンガx1は以外と重いし、進歩として場に残らないから使い勝手は良くない。
ドラフト終盤に回ってきたら取っておくぐらいで考えておこう。


村の公民館
村の公民館 コスト:レンガx2 木x2 勝利点:1点 
【効果】
毎ラウンド、自分の前に特別アクションカードが置かれていない状態で労働フェイズを終えるたびに、帰宅フェイズで食料1を得る。(自分が特別アクションを行なっていても、そのカードをほかのプレイヤーに取られれば得られる。)

【感想】 
コスト重すぎぃ!
後半は結構な頻度で再使用が起こるから飯はそこそこ貰えそうだが、今度は自分が再使用できない。まぁ、貰えて4~5飯程度だろう。他の事に資源回した方が絶対に良い。使ったら負けの進歩ランキング入賞クラス。


ドロ薬
泥薬 コスト:レンガx1 勝利点:1点 
【効果】
すぐに食料1を得る。ベッドマーカーがある家族で「病院」のアクションを行うたび、追加で食料1を得る。

【感想】 
1勝利点、飯x1、使って損はない。病院には行かないので後ろの効果は忘れよう。
序盤のレンガはかまど、改築、林務官舎など使い道が多い、出せるのは中盤ぐらいになるだろう。
あくまでも余ったレンガで出すべき、これを出す為にレンガを取りに行ってはいけない。


乾燥地
乾燥地 コスト:進歩が3枚以上場に出ている 勝利点:0点 
【効果】
特別アクション「泥炭を掘る」を行うたび、農場の空いたスペースに、共通のストックから燃料1と食料1を置き、この農場スペースが未使用でなくなったときに手に入れる。

【感想】 
効果が悪くは無いが、進歩3枚は厳しい。というかこのカードの為だけに出したくない。
他にコストで進歩数が必要なカードを持っている時についで出だすのが丁度いいだろう。
ドラフトでも終盤辺りに回ってくるカード。


産院
産院 コスト:レンガx2 石x1 勝利点:2点 
【効果】
「家族を増やす」のアクションを行うたびに、1勝利点を記録し、すぐに燃料1と食料1を得る。(家族を増やす進歩カードを使った場合も含む。)

【感想】 
コストは重いがそれに見合うだけの強さはある。
最初の家族を増やす前に出す場合、対戦相手に家族レースで先を行かれる覚悟はしておこう。その際は牧師があればグッド。

もう一つの使い方は、ラウンド12~13の「家族を増やす(住居に空きが無くても良い)」を狙って、ラウンド11にスタートプレイヤーから出す方法。バクチになるが外してもカードの勝利点が高いので、そこまで痛くはない。
 
 
小船真
小船 コスト:木x3 進歩を2枚以上場に出す 勝利点:1点 
【効果】
まだ始まっていないラウンドスペース全てに燃料1と食料1を交互に置く。燃料1から置き始める。そのラウンドの最初に、置かれているマーカーを得る。

【感想】 
これもコストは重いが強い。ドラフト1~2手目に取っても良いカード。他の資源などを犠牲にしても3~5ラウンド目ぐらいに出すことを目指そう。飯と燃料の供給でその後の展開がかなり楽になる。

ピックしたなら最低1枚、できれば2枚は軽コストの進歩を取りに行く。後は他のコストに進歩数が必要なカードと同じく、作れるのなら泥炭焼き場、もしくは、レンガx2のかまど(4人戦以上限定)を初ラウンドで作っておき、進歩数を稼ごう。


小船
泥炭の小船 コスト:木x2 勝利点:1点 
【効果】
「漁」のアクションを行うたび、追加で燃料2を得る。

【感想】 
燃料が手に入るのは間違いなく強いのだが、2回以上通わないとコスト以上のメリットにならない。
だが、「漁」に通いすぎると勝利が遠のく。使うなら漁師カヌ川辺のレンガなど「漁」支援系カードと組み合わせたい。これ単体ならなるべく飯x3以上溜まった時に取りに行ったほうがいい。


泥炭ソリ
泥炭そり コスト:木x1 勝利点:0点 
【効果】
現在のラウンドに2か4か7か10のいずれかを足す。そのラウンドスペースに(足した数によって順に)燃料3/4/5/6を置く。この燃料をそのラウンドの最初に得る。

【感想】 
軽コストで良効果。ドラフト1~2手目で取るほどじゃないが3~4手目ぐらいで取りたいカード。
使い方は1~2ラウンド目に出し、7ラウンド後を選択するのが良い。丁度その頃に燃料が足りなくなってくるはずだからだ。後3ラウンド伸ばしても増えるのは1燃料だし、あまり得はない。


泥炭スコップ
泥炭スコップ コスト:木x1 勝利点:0点 
【効果】
毎回、収穫の最初に、泥地タイルが2枚以上あれば燃料1を得る。

【感想】 
コンボパーツとして評価できるカード。
高熱暖炉室内暖炉と合わせれば泥炭タイルを残して燃料問題は解決できるので、そのまま盤面を埋める事が可能。
愛人葦の家を使い住居x2でプレイをする時も、これ出してレンガの家に改築すれば燃料問題解決。さらに、泥炭考古学を出すまでの燃料軽減手段などにしても良い。

単純に進歩数を稼ぐ為に取っても良いし、抑えておいて損はない。


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①からの続き


家畜代市場
家畜大市場 コスト:飯x1 使用後、左隣のプレイヤーに移動する 勝利点:0点 
【効果】
すぐに羊2頭を、馬1頭と牛1頭に換えられる。(羊1頭をほかの家畜1頭に変えることはできない。)

【感想】 
そこまで強くはないが、牛を抑えられた時の保険には使える。使うなら相手に利用されないように最終ラウンド辺りで使いたいところ。もし早めに使うなら羊x3、牛x1の状況で使うぐらいか。


特別牧場
特別牧場 コスト:木x2 牧場1エリア以上あること 勝利点:0点 
【効果】
すぐに未使用の農場(または厩のある農場)1スペースを、4本の柵で囲う。柵のコストは支払わなくて良い。この農場はすでにある牧場に接してはいけない。(後から牧場がつながるのは可。これ以降に作る牧場はすでにある牧場に接すること。)

【感想】 
ドラフトで家畜飼い生垣の親方をピックしているなら優先的に取りにいきたい。それ以外なら無理して使う必要はない。木x2を軽減出来るとはいえ、柵引きに2手番使ってしまうのはメリットが釣りあわない。あくまでコンボパーツとして考えておこう。


保護林
保護林 コスト:進歩が3枚以上場に出ている 勝利点:0点 
【効果】
自分の森タイル1枚につき家畜を1頭ずつ飼えるようになる。ただし羊は不可。

【感想】 
丁度良い馬の置き場所になる。このカードを使うなら、ドラフトで軽コストの進歩を最低2枚はピックしておくべき。「木を切り倒す」「焼畑」はやりにくくなるので、林務官舎は何とか作りたいところ。
後、作れるのなら泥炭焼き場、もしくは、レンガx2のかまど(4人戦以上限定)を初ラウンドで作っておき、進歩数を稼いでおこう。


飼い葉桶
飼葉桶 コスト:石x1 勝利点:0点 
【効果】
住居に隣接しており、かつ未使用の農場(最大)1スペースに、馬2頭まで飼えるようになる。(この農場スペースは使用中とみなす。馬を置くスペースは途中で変更できる。)

【感想】 
森、泥炭タイルの配置カードによって、住居に隣接した縦3スペースが全て森タイルで埋まっている場合があるので、その時は使わないほうが良い。それ以外なら臨時の馬置き場所として便利、序盤から気軽馬を取りにいけてグッド。後、馬2頭所持していることが条件のカードは以外と多い。

とりあえず未使用スペースに馬を2頭置いておき、柵を作ってから移せばスムーズに繁殖体性が構築出来る。繁殖して家畜が牧場から溢れそうなら、馬を未使用スペースに戻して余裕を作れる。使い勝手が良いカード。


グリル
グリル コスト:かまどを返す 勝利点:2点 
【効果】
以下の品物をいつでも食料に換えられる。(野菜:2 羊:2 猪:3 牛:3 馬:2) 「パンを焼く」のアクションのたびに小麦を食料に換えられる。(小麦:2)

【感想】 
小進歩で出せるというのがまず使いやすい。2勝利点付いてるのもうれしい。
ピックできたなら、レンガx2のかまどを狙って作ろう。馬が序盤から食べられるようになるので、特別アクションの選択の幅が広がる。ドラフト序盤で取りにいくほどではないが、中盤辺りで回ってきたらうれしいカード。


ローストのレシピ
ローストのレシピ コスト:馬が2頭以上いること 勝利点:0点 
【効果】
かまどか調理場があれば馬をいつでも食料にできる。馬1頭につき食料2を得る。

【感想】 
上記のグリルと同じ理由で馬食いは評価できる。だがコストの馬2頭が頂けない。
飼葉桶炭坑馬を持っているなら使っても良い程度。もちろん他に馬食いできる手段が手に入りそうならいらないが。


ブランデー上位流所
ブランデー蒸留所 コスト:石x2 麦x1 勝利点:1点 
【効果】
食料供給フェーズのたびに、(最大で)燃料1と小麦1を、食料5に換えられる。最後の収穫では、燃料と小麦のペアを、1組につき1勝利点に好きなだけ換えられる。(勝利点は計算用紙に記録する。)

【感想】 
農業系プレイの最終兵器。小麦ブーストカードと燃料さえ確保できていれば、10点以上稼ぐのも夢じゃない。しかし、小麦ブースト系の職業、進歩が手に入らなければただのゴミ。その時は素直に諦めること。後、飯に変換する効果は忘れていい。

畑番小麦車小麦サイロとの相性は最高なので、どれかが手に入れば狙っていける。その際は、泥炭焼き場をまず作ること、無理なら木を優先的に集めていくことで燃料を稼ごう。


森の幼稚園
森の幼稚園 コスト:石x2 木x1 森タイル3枚以下であること 勝利点:1点 
【効果】
「家族を増やす」のアクションのたびに、森タイルのある農場スペースにつき食料1を得る。(家族を増やす進歩カードを使った場合も含む。)

【感想】 
使ったら負けの進歩ランキングトップクラス。コストが重すぎる!そして効果が弱すぎる。
こんな重いコスト、最初の家族を増やす段階で払える訳が無い。とすると最大効率は飯x6…他の事に資材を回した方が絶対良い。


畜産援助
畜産援助 コスト:進歩2枚以下 勝利点:0点 
【効果】
すぐに食料1を得る。さらに厩か牧場が1つ以上もっているプレイヤー全員が、食料2を得る。(自分も含む。)

【感想】 
軽くて使いやすい。進歩数がコスト条件のカードを抱えているときには是非欲しい。
増築で厩を作ってから、家族を増やす+小進歩で出すのが理想的。しかし、対戦相手が先に増築しそうなら、さっさと使ってしまおう。飯をわざわざプレゼントしてやる義理は無い。


今回はここまで続きは近日中にアップ予定。  

 

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泥炭から追加された小進歩の感想書いてこうと思います。一応118種類全部やるつもり。
あくまでも主観なんで、そういう考えもあるのか~程度に見て貰えれば幸いです。


十二季節の方も記事をまとめてるのでそのうちアップします。


休耕地
休閑地 コスト:なし 勝利点:0点 
【効果】
空いている畑(最大)3つにすぐ食料2ずつ置く。この食料は収穫できないが、この畑に種をまいた時点で手に入る。

【感想】 
ノーコストで出せるが種材がいるので、序盤のラウンドに飯補助手段にするの難しい。暇を見て「焼畑」などで畑を2~3枚作っておき、中盤~後半の飯補助に使うとそこそこ使える。あくまでそこそこ使える程度。ドラフトでは後回しでOK。


焼畑栽培
焼畑栽培 コスト:なし(使用後、左隣のプレイヤーに手渡す。) 勝利点:0点 
【効果】
すぐに燃料1を得る。さらに森タイル1枚を畑タイル1枚に換えられる。(森タイルの下にほかのタイルがあれば、それを捨てなければならない。)

【感想】 
使うとプレイヤー間をグルグル行き来する尻軽カード。これが回っているなら特別アクション「焼畑」は、飯x2を払ってまでやらなくても良い。このカードを使う際はできるだけスタートプレイヤーのアクションで使うこと、他の手段で使うと下家に即スタプレを取られて損すること多し。


牛の首輪
牛の首輪 コスト:木x1 ラウンド8移行に出せる 勝利点:1点 
【効果】
「畑を耕す」のアクションか、特別アクション「焼畑」を行うたび、すぐに畑タイルをもう1枚、ほかの畑に隣接していて未使用の農場スペースに置く。ただし農場に牛が1頭以上いなければならない。

【感想】 
コストが軽い!かなり使いやすい畑支援系カード。木x1で1勝利点が付いてるだけでも優秀。
牛をゲットしたラウンドにスタートプレイヤーで出すと使いやすい。この進歩を出すまでアクションで「畑を耕す」必要は無い。特別アクションの「焼畑」を1回しておき、このカードを出してから「焼畑」2回で畑x5を作るのが理想。


不動産地図
不動産地図 コスト:飯x3 ラウンド2までに出す 勝利点:0点 
【効果】
畑タイル1枚をラウンド11に、泥地タイルを1枚ラウンド12に、森タイル1枚をラウンド13のスペースに置く。これらのタイルを各ラウンドの最初に、自分の農場で未使用のスペースに置くか共通のストックに返す。

【感想】 
コストに飯x3はかなり痛いが、効果自体は確実に強い。
任意の場所にタイルを配置できる為、11ラウンドで置いた畑に隣接させて森タイルを置き、「焼き畑」するだけで2枚の畑が任意の場所に作れる。泥炭タイルは掘って、最終ラウンドまでの燃料にしても良いし、純粋に盤面を埋める為に使ってもいい。

単体で使用しても有効だが、林務官舎泥炭焼き場泥炭考古学等と組み合わせるとさらに強い。


種まき器
種まき機 コスト:木x3 馬が1頭以上いること 勝利点:1点 
【効果】
馬が2頭以上いれば、特別アクション(どれでも良い)を行うたびに、その後すぐ「種をまく」のアクションができる。

【感想】 
コストが重い、特に木x3は頂けない。が、出して効果を使えれば「種をまく」という1手番を稼げるので、コストに見合った強さは秘めているカード。
畑メインでプレイしていなければ、種まきを行うのは大体終盤のラウンド、野菜を確保してから行うだろう。その頃には馬x2ぐらいは自然に確保できているので、コストは実質、木x3だけと考えておいて問題ない。


泥炭肥料
泥炭肥料 コスト:畑x2 勝利点:0点 
【効果】
特別アクション「泥炭を掘る」を行うたびに、その後すぐ「種をまく」のアクションができる。

【感想】 
実質ノーコストで出せると考えて良い。上記の種まき器と同じく、種をまくという行為を1手番省略できる為、泥炭を掘らずに燃料を確保できる手段があれば有効に使える。具体的には、泥炭焼き場炭坑馬石灰層泥炭ソリ作付け区画、等。

あくまで、上記の燃料支援カードがピック出来たときに、付け合せで取れればラッキーぐらいで考えよう。このカード単体ではあまり使い物にならない。 


泥灰肥料
泥灰肥料 コスト:飯x1 勝利点:0点 
【効果】
特別アクション「泥炭を掘る」を行うたびに、小麦を植えている畑・農場に、小麦マーカーを1つずつ追加して置くことができ、野菜を植えている畑・農場に、野菜マーカーを1つずつ追加して置くことができる。(空いている畑には何も置かない。) 

【感想】 
弱い(確信)。「種をまく」のは大体終盤のラウンドなので、その頃には泥炭を掘り尽くしていることが多い。このカードの為だけに泥炭を残して置くのはリスキーすぎる。
大抵はドラフトの最後に押し付けられるカード。ほら吹きのノルマとかで使うぐらいが一番いいんじゃないかな。


麦袋
麦袋 コスト:飯x1 大進歩が1枚以上場に出ていること 勝利点:0点 
【効果】
「小麦1を取る」のアクションを行うたびに、追加で馬1頭を得る。 

【感想】 
馬を無条件で貰えるのはとても強そうに見えるが、それは見た目だけ。
普通にプレイしていれば「小麦1を取る」に通う回数は1~2回程度なので、貰えて1~2頭びみょい。コストは軽いので、期待せずに適当に出しておくのが良いと思う。

「小麦1を取る」に複数回通うということは、畑メインのプレイになり、暖炉などを作らなければならないので、往々にして木の取得が遅くなる。そのため早期に牧場を作りにくい。そうなると馬の置き場所も用意するのが難しく、馬の処理に困る。

また、一見、小麦ブースト系のカードと組み合わせると良さそうだが、小麦ブースト系は「小麦1を取る」に通う回数を軽減する為にあるので、このカードと利点がかみ合わない。
畑番+馬を食べる手段を用意するのが一番良いのだろうが、そこまで用意するより畑番単体で使って、他の行動に手番を回した方がいいんじゃないかなぁ。


農耕馬市場
農耕馬市場 コスト:レンガx1 大進歩が1枚以上場に出ていること 勝利点:1点 
【効果】
家族1人で「畑を耕す」のアクションを行うたび、続けて食料(最大)1を払えば馬1頭が手に入る。(「焼畑」は含まない。この馬は特別アクションカードなしに手に入る。)

【感想】 
馬をもらえる効果は飯の支払いも痛いし、あまり有効ではない。
まず、「畑を耕す」というアクション自体が、特別アクション「焼畑」がある泥炭環境において微妙なので、複数回「畑を耕す」に通ってはいけない。
ラウンド12~13の「畑を耕す、または、そして、種をまく」で使えれば良いが、そっちは競争率が高く、安定して使えない。レンガx1で1勝利点になるカードとして使い、馬を貰える効果はおまけとして考えておくのが吉。
 

今回はここまで続きはまた近いうちにアップ予定。 

 

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